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脳トレリズム体操は誰でも出来る。超高齢社会の健康を「シニアインストラクター」がリードする!!
2012年ダンスは中学体育指導要綱に盛り込まれ、キッズの習い事をはじめ50〜80代の習い事にも浸透しています。ダンス歴10年という60代は運動経験の少ない全ての年代と比較しても、ハツラツさ、向上心、取組み方含めてとても前向きです!日本の60代は定年退職という現実があります。定年退職後に再就職・雇用が思う様に行かず、社会参加が難しくなる傾向にあると聞きます。セカンドライフを充実させる為には、新しい価値観が必要。そこで私たちは、シニアインストラクターというNEXTステージをご提案いたします。
シニアインストラクターのミッションは、「自分の健康の為」を「誰かの健康の為」に転化し、新しい働き方とコミュニティ形成を作り上げます。例えば、もし震災が身近に起き、避難所で過ごさなければならなくなったとしたら、自分に運動経験や指導知識があれば、誰かのエコノミー症候群や命を救う事へと繋がります。
「憧れのシニア像」というイメージ構築と「シニアインストラクター」の活躍の場を作ります。
「脳トレリズム体操」
信頼性向上・現場作り・人材育成・認知度向上
「プログラムの楽しさ」を知る
神奈川県健康支援プログラム登録
認知症予防実践指導士テキスト採用
■実証実験の機会創出
運動が健康の土台作りである事は100も承知ですが、先送りが現実です。またダンスが認知症予防に効果期待されているもののエビデンスが出揃っている訳ではありません。その機会創出を図ります。
■予防事業者との連携
ダンスだけに留まらず、様々な文化活動がコミュニティ活性化を促し、認知症予防になる可能性を探る
■データサイエンスやスクリーニング検査事業者との連携
認知症予防になり得る可能性をデータ化し科学的に検証する
■啓蒙キャンペーン
データやアンケートをもとに、ダンスの認知症予防効果、運動が健康の基盤となること、そして運動不足の危険性を広める活動を他業種と連携して行う。
これらを行う事で信頼性・認知度向上に繋げ、シニアインストラクターの指導現場の獲得を図る!
対面イベントへの積極的な参加!
レギュラーレッスンでは、楽しさと科学的根拠からなる有益な情報や知識の紹介。コミュニティでの様々な対話を心がけ、自分の健康から誰かの健康へと将来のインストラクターとなる人材を育成します。
生活習慣病は、認知症へと長い年月をかけて移行します。皆で集い、対話し寄り添う事、最新の知見を共有する事。生活の中にダンスを取り入れ、ハートフルなコミュニティを形成し活性化させてゆきます。
ダンスライフコミュニケーションズは、そんな思いを込めています。
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